元旦初日はアドレス帳の整理整頓。そして人に対する心の整理
あけましておめでとうございます!
お正月はいかがお過ごしですか?
初日の出を見たり、初詣に出かけたり、家でゆっくりお餅を食べたり…
いろいろな新年の迎え方があるかと思いますが、とにかくめでたい1年のスタートですね!
わたしの年始は、まず携帯電話のアドレス帳をまじまじと見ることから。
アドレス帳を開くと仲の良い友人や連絡の取っていない知人、たくさんの名前が出てきますよね。
「今後も本当に連絡を取る機会があるのだろうか?」
「自分自身、連絡をしようと思う相手なのか?」
そういう事を考えながらアドレス帳の整理整頓をするのが、元旦初日の恒例となっているんです。
アドレス帳の整理は気持ちの整理でもあります。
正直、必要のないアドレスだからといって、わざわざ削除しなくても良いかなとも思う
のです。別にあって困るわけじゃないですから。
ですが、自分自身の気持ちの整理整頓をしたいんですよね。
「去年は誰にお世話になったのか?」「誰と一緒に過ごすことが多かったのか?」
「今年は誰と一緒にどんな事をしていきたいか?」「誰に恩を返していきたいか?」
アドレス帳を見ながら考えていると、おのずと自分がこれからもお付き合いしていきたい相手が浮かび上がってくるんです。
そして、今後は関わることがないんじゃないかな?と思う相手も明確になってきます。
新たな年を送る際に「周りの人間」に対する自分自身の思いや考え方といった部分を、もう一度ハッキリさせておきたい。
わたしにとっては、アドレス整理は気持ちの整理と言えますね。
今年も良い人間関係を築くために…
元旦からなんだか重い話かもしれませんが、こうやって節目の日にこそ考えるべき事なのかなとも思います。
今年もアドレス帳の整理整頓を通じて、気持ちや考え方の再認識をすることが出来ました。
そして改めて思ったのが、本当にたくさんの人の支えがあって今の自分が成り立っているんだなという事。
心から感謝しなければなりませんね。
そんな人たちに少しでも恩返しが出来るような1年にしていきたいと思っています。
引き続き、2016年もこのブログをよろしくお願いします!